オールホワイトのベッドルーム

時代を超越したクラシックなルック
White Bedding

ラグジュアリーで、それでいてフレッシュなベッドルームを目指すなら、その答えはwhite bedding

無地のホワイトは無個性で味気ない印象を持たれるかもしれませんが、実際にコーディネートされたベッドを目の当たりにすれば、その清々しさに新鮮な驚きさえ覚えるはずです。

清潔感あふれる白のベッドで迎える朝のさわやかさは格別。流行に左右されず、いつの時代も愛されるホワイトのクラシックなコーディネートには、実際に体感してこそわかる魅力が詰まっているのです。

季節にあったホワイトを選ぶ
White Bedding

一口にホワイトと言っても、素材によって印象は大きく変わります。季節を問わず使えるコットンは、使い勝手や他のアイテムとの合わせやすさを考えても、まずはじめに揃えたい鉄板のアイテムです。

さらりとした肌触りと固有の風合いが魅力のリネンは夏の暑い時季に活躍しますし、よりなめらかでしっとりとした肌当たりがお好みならシルクが最適です。

ホワイトのリネン(亜麻)はこちら

素材違いのホワイトを何層か重ねて
layers of white with different materials

「シーツだけはいつも白を使っているけど…」という方にも、オールホワイトでベッドを統一してみることをおすすめします。シーツ、羽毛布団、ピローケース、飾り枕、クッション…と何層も重ねることで、より心地良いベッドに。

掛け布団カバーを白にするときは、羽毛布団の側生地に注意が必要です。柄物の生地をつかった羽毛布団は、どうしても掛け布団カバーをつけた際に透けてしまい雰囲気を損ねてしまいます。

お気に入りの香りをプラス
How to decorate

ご自身のカラーをすこしプラスしたいなら、最後の仕上げに香りを使ってみませんか。

着色料の入っていない香水やファブリックミストを吹き付ければ、あなただけのベッドコーディネートが完成します。お気に入りの香りに包まれることで、よりリラックスした上質な睡眠が実現します。

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ホワイトの良いところは何と言っても、どんな寝室にもマッチすることです。
面積の大きいベッドリネンは、実際に広げてみると色や柄の主張が思った以上に強く感じてしまうことも。そういった心配のいらないホワイトは、心安らぐ空間を形作る近道とも言えるでしょう。

 

ベーシックなようで奥深いホワイトの魅力を、ぜひご自宅の寝室に取り入れてみてください。

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