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初めての一枚
インテリアショップを回って探したお気に入りのチェアやソファよりも、身体を預ける時間がずっと長いのがベッドです。
快適な睡眠のために好みの寝心地のマットレスを選んだなら、
重要なラストピースは良質なベッドリネン。
肌に直接触れるものを正しく選ぶことは、翌日への英気を養うために欠かすことのできない設備投資です。
見た目だけではわからない大きな違いを感じていただけるはず。
まずシーツから取り入れるご提案です。
天然素材であること
お手入れのし易さや手頃な価格を理由に選んだ、ポリエステルのシーツ。
眠りにつくまでは気にならなくとも、寝ている間にどうにも脚にまとわりついて鬱陶しい。そんな経験はありませんか。
これを解決するには天然繊維にもとより備わっている、吸湿性や、温度と湿度を自ずから調整する性質。
身の回りにある何気ない素材も、実は、化学繊維には真似できない機能性を備えているのです。
コットンの品質は千差万別
天然素材の中でも最も身近で取り扱いやすいのがコットン。シーツとしてもとても優秀な素材です。
ただし気をつけたいのは、コットンシーツのクオリティはピンからキリまで。ザラつきや堅さが気になるものや、洗濯後シワがつきすぎるものも。
最終的な製品の品質を決定づけるのは、5段階に分けられる繊維の長さや、紡績された糸の細さ。
生地織りの密度や仕上げ加工も重要です。幾つもの要素が積み重なりあった上に、良質な睡眠は実現されます。
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ベストな寝心地を追求した、
ホテルライクインテリアの大定番。クリーニングに出したシャツのように、クリーンで晴れやかな肌触り。
ベッドに入った瞬間、手脚をシーツの上に滑らせるスムースな感覚が、きっと癖になります。 まず試していただきたい、定番にして傑作のアイテムです。
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ひと味違う光沢とハリ感、
さらに贅沢な寝心地。より高密度に織り上げられた生地は、上品な光沢が大きな特長です。
寝転ぶと、まろやかでタフな肌当たりが身体を包み込む、ワンランク上の寝心地です。