ホテルライクインテリアは、「一流ホテルの寝心地をご自宅で」をテーマに、ホテルのような上質なベッドリネンや高品質な寝具をご提案するブランドです。ボックスシーツだけでなく、一枚布でさまざまな使い方ができるフラットシーツもご用意しています。
フラットシーツの使い道とは?和室・敷布団・アッパーシーツにも使える便利な一枚
「フラットシーツって、何に使うの?」
「ボックスシーツがあるなら、フラットシーツは必要ない?」
「和室の敷布団にも使える?」
「ホテルで掛け布団の下に入っているシーツは何?」
このような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
フラットシーツとは、その名の通り、ゴムや立体的な縫製のない平らな一枚布のシーツです。
形がシンプルだからこそ、使い道はひとつではありません。
ベッドのマットレスに敷く、和室の敷布団に敷く、身体と掛け布団の間に入れてアッパーシーツとして使う。
一枚で、こうしたさまざまな使い方ができます。
特に日本ではボックスシーツが一般的になっていますが、フラットシーツには、敷布団にも使いやすいことや、アッパーシーツとして掛け布団を直接肌に触れにくくできることなど、フラットシーツならではの魅力があります。
この記事では、フラットシーツの使い道、和室・敷布団での使い方、アッパーシーツとは何か、アッパーシーツを使うメリット、ボックスシーツとの違いまで詳しく解説します。
フラットシーツの使い道|先に結論
フラットシーツは、主に次の3つの使い方ができます。
① マットレスに敷く
マットレスの上に広げ、余った布を下へ折り込んで使います。
② 和室・敷布団に敷く
敷布団の上に広げ、端を敷布団の下へ折り込んで使えます。
③ アッパーシーツとして使う
身体と掛け布団の間に入れる「上掛け用のシーツ」として使います。
そもそもフラットシーツとは?
フラットシーツは、長方形の一枚布でできたシーツです。
ボックスシーツのように四隅が立体的に縫製されていたり、周囲にゴムが入っていたりしません。
そのため、
マットレスに敷く
敷布団に敷く
アッパーシーツとして身体に掛ける
といった使い分けができます。
ホテルライクインテリアのフラットシーツも、はぎのない一枚布で、マットレス・敷布団・アッパーシーツなど、用途に合わせてお使いいただける仕様です。
フラットシーツの使い道①|マットレスに敷く
まず基本的な使い方が、ベッドのマットレスに敷く方法です。
マットレスの上にフラットシーツを広げ、左右と足元に余った布をマットレスの下へ折り込みます。
マットレス
↓
フラットシーツを広げる
↓
左右・足元を
マットレスの下へ折り込む
四隅をきれいに折り込むことで、ホテルのベッドメイキングのように、シーツの表面をすっきり整えることもできます。
ボックスシーツのように形が固定されていないため、折り込み方を自分で調整できるのが特徴です。
ボックスシーツとフラットシーツの違い
どちらもマットレスの上に使えるシーツですが、構造と使い方が異なります。
| 比較 | フラットシーツ | ボックスシーツ |
|---|---|---|
| 形 | 平らな一枚布 | 立体形状・周囲にゴム |
| 付け方 | 端を下へ折り込む | マットレスを包む |
| 敷布団 | 使いやすい | 形状によっては使いにくい |
| アッパーシーツ | 使用できる | 不向き |
| 特徴 | 用途を変えられる自由度 | 簡単に取り付けやすくずれにくい |
毎日のベッドメイキングを簡単にしたいならボックスシーツ。
一枚のシーツをさまざまな方法で使いたいならフラットシーツ。
というように選ぶと分かりやすいでしょう。
フラットシーツの使い道②|和室・敷布団に使う
フラットシーツの便利な使い道として、ぜひ知っておきたいのが和室の敷布団です。
ボックスシーツはマットレスを包むために立体的につくられています。
一方、フラットシーツは一枚布なので、ベッドだけでなく敷布団にも使うことができます。
和室の場合は、
畳
↓
敷布団
↓
フラットシーツ
↓
身体
という順番で使います。
フラットシーツを敷布団の上に広げ、余った部分を敷布団の下へ折り込んで整えます。
ファスナー付きの敷布団カバーのように布団全体を中へ入れる必要がないため、一枚を広げて折り込むだけというシンプルな使い方です。
和室でフラットシーツを使うメリット
和室や敷布団で使う場合、フラットシーツには次のような良さがあります。
ベッドでも敷布団でも使える
生活スタイルが変わっても、用途を変えて使いやすいのが一枚布の魅力です。
取り外しやすい
シーツだけを外して洗いたいときにも扱いやすい形です。
和室でもホテルのような白いリネンを楽しめる
ベッドを置かない寝室でも、上質な白いシーツを取り入れることができます。
「ホテルライクな寝具はベッドでなければ使えない」ということはありません。
和室や敷布団でも、肌に触れるシーツを上質なものへ変えることで、寝具の印象を変えることができます。
旅館・別荘など、ベッドと和室が両方ある場所にも
フラットシーツは、ベッドと敷布団のどちらにも使えるため、寝具のスタイルが固定されていない場所にも取り入れやすいシーツです。
例えば、
- 普段はベッドを使う自宅
- 来客時だけ敷布団を使う部屋
- 和室のある別荘
- 洋室と和室の両方がある宿泊施設
など。
一枚布というシンプルな構造だからこそ、用途を限定せず使うことができます。
ベッドにも、和室の敷布団にも
はぎなしの一枚布。用途に合わせて使える400TCコットンサテンのフラットシーツです。
フラットシーツの使い道③|アッパーシーツとして使う
フラットシーツには、もうひとつ特徴的な使い方があります。
それがアッパーシーツです。
アッパーシーツとは、身体の下に敷くシーツではなく、身体と掛け布団の間に入れるシーツのこと。
「トップシーツ」と呼ばれることもあります。
掛け布団
↓
アッパーシーツ(フラットシーツ)
↓
身体
↓
ボックスシーツまたはフラットシーツ
↓
マットレス
つまり、フラットシーツを「敷く」のではなく、身体の上に「掛ける」使い方です。
海外のベッドメイキングやホテルなどで見かけることのあるスタイルです。
アッパーシーツのメリット①|掛け布団が直接肌に触れにくい
アッパーシーツを使う一番分かりやすいメリットは、身体と掛け布団の間に一枚布が入ることです。
寝ている間、身体からは汗や皮脂などが出ます。
アッパーシーツを一枚入れておけば、掛け布団や掛け布団カバーが身体へ直接触れる面を減らすことができます。
身体 → アッパーシーツ → 掛け布団
肌と掛け布団の間に、洗いやすい一枚を挟むという考え方です。
掛け布団本体や大きな掛け布団カバーに汚れが付くのを完全に防ぐものではありませんが、直接触れる機会を減らし、寝具を管理しやすくする役割があります。
アッパーシーツのメリット②|大きな寝具より洗いやすい
掛け布団は大きく、羽毛布団などは日常的に家庭で何度も洗うものではありません。
掛け布団カバーも、シングルなら150×210cm、キングになるとさらに大きくなります。
一方、アッパーシーツは一枚布です。
掛け布団本体に比べれば洗濯しやすく、身体に触れる一枚を取り外して洗うことができます。
そのため、
掛け布団そのもの → 大きく、頻繁には洗いにくい
掛け布団カバー → 外して洗えるが大きい
アッパーシーツ → 一枚布で取り扱いやすい
という違いがあります。
寝具のお手入れを考えたときに、洗いやすい層を身体の近くに一枚追加するのがアッパーシーツの考え方です。
アッパーシーツのメリット③|季節によって掛けるものを調整しやすい
アッパーシーツは、季節によって掛け寝具を調整するときにも使えます。
例えば暖かい時季には、
暑い夜 → フラットシーツだけ
少し冷える夜 → フラットシーツ+薄いブランケット
冷房を使う夜 → フラットシーツ+夏用羽毛布団
というように、掛ける層を増減することができます。
もちろん、快適に感じる寝具は室温や体感によって異なります。
ただ、アッパーシーツという薄い一層があることで、掛け寝具の組み合わせを細かく調整しやすくなります。
アッパーシーツのメリット④|肌に触れる素材を選べる
アッパーシーツを使うと、身体に直接触れるのは掛け布団カバーではなくフラットシーツになります。
そのため、肌に触れる一枚として、自分の好きな素材を選べるのもメリットです。
ホテルライクインテリアのフラットシーツは、400TCコットンサテン。
コットン100%の超長綿を使用し、80番手の細い糸を400スレッドカウントで織り上げています。
サテン織りならではの、しなやかでなめらかな肌触りが特徴です。
アッパーシーツとして使えば、この生地が身体に直接触れることになります。
アッパーシーツは「掛け布団を守るためだけの布」ではなく、肌に触れるベッドリネンとして楽しめる一枚です。
アッパーシーツのメリット⑤|ホテルらしいベッドメイクを楽しめる
アッパーシーツは、実用面だけでなくベッドメイキングにも特徴があります。
足元や左右をきれいに折り込み、上端を掛け布団の上へ折り返すなど、レイヤーを見せるベッドメイクを楽しむことができます。
一枚の掛け布団だけを掛けたベッドよりも、
シーツ
+
アッパーシーツ
+
掛け布団
と複数のリネンを重ねることで、ホテルで見かけるような整ったベッドの印象をつくることもできます。
アッパーシーツの使い方
使い方は難しくありません。
STEP1|ベッドの上にフラットシーツを広げる
身体を覆えるよう、ベッドの中央にまっすぐ広げます。
STEP2|足元を必要に応じて折り込む
足元側をマットレスの下へ折り込むと、ホテルのように整った印象になります。締め付けが苦手なら、すべてを折り込む必要はありません。
STEP3|その上に掛け布団を掛ける
フラットシーツが身体と掛け布団の間に入るようにします。
STEP4|上端を好みで折り返す
シーツの上端を掛け布団の上へ少し折り返すと、リネンのレイヤーが見え、ベッドメイクのアクセントになります。
使い方に絶対の決まりがあるわけではありません。
足元を固定した方が好きな方もいれば、身体を自由に動かせるよう、ゆったり掛ける方もいます。
自分が眠りやすい方法に調整してください。
アッパーシーツは必要?掛け布団カバーがあれば不要?
アッパーシーツは、必ず使わなければならない寝具ではありません。
日本では、羽毛布団に洗える掛け布団カバーを付け、そのまま身体に掛けるスタイルも一般的です。
掛け布団カバーをこまめに洗い、その寝心地が気に入っているなら、アッパーシーツを追加する必要はありません。
一方、
- 掛け布団側に直接肌が触れるのを減らしたい
- 洗いやすい一枚を身体の近くに追加したい
- 夏はシーツ一枚でも使いたい
- 季節に応じて寝具をレイヤーで調整したい
- ホテルのようなベッドメイクを楽しみたい
という方には、アッパーシーツという選択肢があります。
「必要か、不要か」ではなく、自分の寝具の使い方に合うかどうかで選ぶアイテムです。
アッパーシーツのデメリットも知っておく
便利なアッパーシーツですが、すべての方に向いているわけではありません。
| 気になる点 | 考え方 |
|---|---|
| 寝ている間にずれる | 足元を折り込む、またはゆったり掛けるなど好みに合わせて調整 |
| 身体に絡むことがある | 寝返りが多い方には合わない場合も |
| ベッドメイクが一工程増える | 手軽さを最優先するなら掛け布団カバーだけでもよい |
| 暑く感じる場合がある | 一層増えるため、室温や季節に合わせて使う |
アッパーシーツを使ってみて煩わしく感じるなら、無理に続ける必要はありません。
夏はフラットシーツ一枚を掛ける使い方も
フラットシーツをアッパーシーツとして用意しておくと、暑い時季には掛け寝具として一枚だけ使うこともできます。
「ブランケットでは少し暑い」
「何も掛けないのは落ち着かない」
という夜には、薄いコットンの一枚を掛けるという方法があります。
冷房で少し肌寒くなったら、その上にブランケットや夏用羽毛布団を重ねます。
フラットシーツは敷くだけでなく、 季節に応じて「掛ける一枚」としても使える のです。
ホテルライクインテリアのフラットシーツは400TCコットンサテン
ホテルライクインテリアのフラットシーツには、ブランドを代表する400TCコットンサテンを使用しています。
| 仕様 | 内容 |
|---|---|
| 素材 | コットン100%(超長綿) |
| スレッドカウント | 400TC |
| 糸 | 80番手 |
| 織り | サテン織り |
| 形 | はぎなしの一枚布 |
なめらかなコットンサテンは、敷きシーツとして使う場合だけでなく、アッパーシーツとして直接身体に掛ける使い方とも相性のよい生地です。
また、防シワ加工を施しているため、毎日のベッドメイキングでも扱いやすいよう仕上げています。
フラットシーツは3サイズ
ホテルライクインテリアでは、現在フラットシーツを3サイズご用意しています。
| 商品サイズ | フラットシーツ寸法 |
|---|---|
| シングル | 160×280cm |
| ダブル | 210×280cm |
| クイーン・キング | 240×290cm |
フラットシーツは、マットレスの幅と同じ寸法を選ぶボックスシーツとは考え方が異なります。
マットレスや敷布団の左右・足元へ折り込む布が必要なため、使用する寝具より大きな一枚布になっています。
実際にお使いになるマットレスや敷布団の幅・長さ・厚みと、フラットシーツの寸法を確認してお選びください。
一枚だから、使い方はひとつではありません
ベッドに。和室の敷布団に。アッパーシーツに。
フラットシーツはどんな人におすすめ?
和室・敷布団を使っている方
一枚布なので、敷布団の上に広げて端を折り込んで使えます。
ホテルのようなベッドメイクが好きな方
シーツの折り込みやアッパーシーツなど、リネンを重ねたベッドメイクを楽しめます。
掛け布団と身体の間に一枚欲しい方
洗いやすいアッパーシーツを間に入れる使い方ができます。
一枚をいろいろな用途に使いたい方
敷く・掛けるという2つの使い方ができるのが、フラットシーツならではの魅力です。
ボックスシーツの方がおすすめなのはどんな人?
一方、ベッドのマットレスに使うことだけが目的なら、ボックスシーツの方が使いやすい場合があります。
ボックスシーツには周囲にゴムが入っているため、マットレスを包むように装着できます。
毎朝シーツを折り込み直す手間を減らしたい方や、マットレスへのフィット感を重視したい方にはボックスシーツが便利です。
ベッドへの付けやすさを優先 → ボックスシーツ
和室・アッパーシーツなど用途の広さを優先 → フラットシーツ
どちらが優れているというよりも、使い方に合わせて選びましょう。
フラットシーツについてよくある質問
Q. フラットシーツとは何ですか?
A. ゴムや立体的な縫製のない、長方形の一枚布のシーツです。マットレスや敷布団の上に敷いたり、身体と掛け布団の間にアッパーシーツとして掛けたりできます。
Q. フラットシーツは何に使うのですか?
A. 主な使い道は、マットレス用の敷きシーツ、和室の敷布団用シーツ、身体と掛け布団の間に使うアッパーシーツの3つです。
Q. フラットシーツは和室の敷布団にも使えますか?
A. はい。一枚布なので、敷布団の上に広げ、余った部分を敷布団の下へ折り込んで使うことができます。敷布団のサイズとフラットシーツの寸法を確認してお選びください。
Q. アッパーシーツとは何ですか?
A. 身体と掛け布団の間に入れて使うシーツです。トップシーツとも呼ばれます。フラットシーツをアッパーシーツとして使うことができます。
Q. アッパーシーツを使うメリットは?
A. 掛け布団や掛け布団カバーが身体へ直接触れる機会を減らせること、身体に触れる一枚を比較的洗いやすいこと、季節によって薄い掛けものとして使えること、ホテルのようなベッドメイクを楽しめることなどがあります。
Q. 掛け布団カバーを使っていてもアッパーシーツは必要ですか?
A. 必須ではありません。掛け布団カバーを定期的に洗い、その寝心地が好きならアッパーシーツなしでも使用できます。洗いやすい一枚を身体の近くに追加したい方や、ホテルのようなレイヤーを楽しみたい方にはおすすめです。
Q. アッパーシーツだけで寝ることはできますか?
A. 室温や体感によっては、暖かい季節にフラットシーツ一枚を軽い掛けものとして使うこともできます。寒く感じる場合は、ブランケットや夏用羽毛布団などを重ねてください。
Q. フラットシーツとボックスシーツの違いは?
A. フラットシーツは平らな一枚布で、端をマットレスの下へ折り込んで使用します。ボックスシーツは四隅が立体的に縫製され、周囲のゴムでマットレスを包むようにつくられています。
Q. フラットシーツはずれませんか?
A. ボックスシーツのようにゴムで固定されないため、寝返りなどによってずれることがあります。マットレスの左右や足元へ十分に折り込むことで整えやすくなります。
Q. ホテルライクインテリアのフラットシーツは何サイズありますか?
A. シングル160×280cm、ダブル210×280cm、クイーン・キング240×290cmの3サイズを展開しています。
Q. ホテルライクインテリアのフラットシーツは何色ですか?
A. 現在の400TCコットンサテンのフラットシーツは、ホテルらしい清潔感のあるホワイトをご用意しています。
Q. フラットシーツは表裏どちらを使えばいいですか?
A. 商品によって仕様が異なるため、商品の案内をご確認ください。アッパーシーツとして使用する場合も、肌に触れたときに心地よい面を意識して整えるとよいでしょう。
まとめ|フラットシーツは「敷く」だけではない
フラットシーツを見ると、
「昔ながらのシーツ」
「ボックスシーツになる前のシーツ」
という印象を持つ方もいるかもしれません。
しかし、フラットシーツの魅力は、形がシンプルだからこそ使い方を限定されないことです。
フラットシーツの主な使い道
① ベッドのマットレスに敷く
② 和室の敷布団に敷く
③ アッパーシーツとして身体に掛ける
④ 暖かい季節に薄い掛けものとして使う
⑤ ブランケットや羽毛布団と重ねて使う
ベッドにも。
和室にも。
身体の下にも。
身体の上にも。
一枚の布だからこそ、暮らしに合わせて役割を変えることができます。
特にアッパーシーツとして使えば、掛け布団と身体の間に洗いやすい一枚を加えながら、ホテルのようなベッドメイキングも楽しめます。
そして和室では、敷布団の上に広げるだけで、ホテルライクインテリアの400TCコットンサテンの肌触りを取り入れることができます。
敷く。掛ける。和室で使う。
一枚だからこそ、自由に使える。
ボックスシーツとは少し違う、フラットシーツならではの使い方を楽しんでみてください。














