ホテルライクインテリアは、「一流ホテルの寝心地をご自宅で」をテーマに、コットン、リネン、ウール、シルクなど、素材の個性を活かした上質な寝具をご提案しています。肌触りだけでなく、季節や使う場所、求める寝心地に合わせて天然素材を選ぶことを大切にしています。

オンラインショップを見る →  |  ベッドリネンを見る →

天然素材の寝具とは?コットン・リネン・ウール・シルクの違い

毎日、長い時間を過ごすベッド。

シーツや掛け布団カバー、ベッドパッド、ブランケットを選ぶとき、

「できれば天然素材の寝具を使いたい」

と考える方も多いのではないでしょうか。

代表的な天然素材には、

  • コットン
  • リネン
  • ウール
  • シルク

があります。

どれも天然由来の繊維ですが、肌触りも、湿気の扱い方も、得意な用途も違います。

例えば、

なめらかなホテルのシーツが好きならコットンサテン。

さらりとした肌離れを求めるならリネン。

ベッド面の湿気と暖かさを整えたいならウール。

なめらかな肌触りと美しい光沢を楽しみたいならシルク。

というように、素材の特徴を知ると寝具選びがぐっと分かりやすくなります。

天然素材だから何でも同じなのではなく、「どの素材を、寝具のどこに使うか」が大切です。

この記事では、天然素材の寝具とは何か、コットン・リネン・ウール・シルクの違い、それぞれに向いている寝具、季節による選び方まで詳しく解説します。

さらにホテルライクインテリアが、シルクを寝具には22匁、パジャマや小物には19匁と用途によって使い分けている理由についてもご紹介します。

天然素材の寝具|先に結論

  • コットン → 柔らかさと扱いやすさ。シーツや掛け布団カバーの王道
  • リネン → さらりとした肌離れ。蒸し暑い時季にも使いやすい
  • ウール → 空気を含みやすく、湿気を扱いやすい。ベッドパッドに好相性
  • シルク → なめらかさと美しい光沢。贅沢なベッドリネンやウェアに
  • 植物由来はコットン・リネン、動物由来はウール・シルク
  • 天然素材でも、織り方・厚み・密度・加工によって使い心地は変わる
  • ホテルライクインテリアでは、シルク寝具は22匁、ウェアや小物は19匁と用途で厚みを使い分けている

天然素材の寝具とは?

天然素材の寝具とは、植物や動物など自然由来の原料からつくられた繊維を使った寝具です。

分類 素材 原料
植物由来 コットン 綿花
リネン 亜麻(フラックス)
動物由来 ウール 羊毛
シルク 蚕がつくる繭

ただし、「天然素材」と表示されているからといって、寝具のすべての部分が100%天然繊維とは限りません。

例えば、表地はコットン100%でも中わたが別素材だったり、毛布部分はシルク100%でもパイピングに別素材を使ったりする場合があります。

寝具を選ぶときは、

  • 側生地
  • 中わた
  • パイピング
  • 混率

まで商品表示を確認すると、より正確に素材を選ぶことができます。

天然素材なら、どれが一番いい?

コットン、リネン、ウール、シルクの中に、すべての人にとっての「一番」はありません。

それぞれに得意なことが違うからです。

素材 代表的な肌触り 向いている寝具 こんな方に
コットン 柔らかい・なめらか シーツ・カバー・ピローケース まず天然素材の寝具を選びたい
リネン さらり・シャリ感 シーツ・敷きパッド・ケット 肌離れを重視したい
ウール ふっくら・暖かみ ベッドパッド・ブランケット 一年を通して寝床を整えたい
シルク なめらか・しなやか シーツ・カバー・ピローケース・ウェア 素材そのものの贅沢を楽しみたい

天然素材の寝具選びは、

「どの素材が高級か」

ではなく、

身体のどこに触れるのか。
どの季節に使うのか。
どんな寝心地が好きなのか。

から考えるのがおすすめです。

コットン|天然素材のベッドリネンの王道

最も身近な天然素材のひとつがコットンです。

綿花からつくられる植物繊維で、シーツ、掛け布団カバー、ピローケース、パジャマ、タオルなど幅広いアイテムに使われます。

ひとことでコットンと言っても、糸の細さや織り方によって肌触りは大きく変わります。

例えば、

  • サテン織り → なめらかで光沢のある表情
  • パーケール・平織り → さらりとして軽やかな表情
  • ツイル → 適度なハリとしなやかさ

など。

つまり、コットンを選ぶときは「綿100%かどうか」だけでなく、糸と織り方まで見ることがポイントです。

ホテルライクインテリアの400TCコットンサテン

ホテルライクインテリアを代表するベッドリネンが、400TCコットンサテンです。

コットン100%の超長綿を使用し、80番手の細い糸をサテン織りで高密度に織り上げています。

特徴は、

  • なめらかな肌触り
  • 上品な光沢
  • ホテルライクな端正な見た目

です。

コットンの使いやすさを持ちながら、素材・糸・織りによって、一般的な綿シーツとは違う表情に仕上げています。

天然素材の寝具を、まず一枚試すなら

なめらかな400TCコットンサテンは、ホテルライクインテリアの定番です。

リネン|さらりとした肌離れを楽しむ天然素材

リネンは、亜麻(フラックス)からつくられる植物繊維です。

コットンとは触った瞬間から印象が違います。

なめらかさよりも、

  • シャリ感
  • さらりとした肌離れ
  • 自然なシワ
  • 軽やかな表情

を楽しむ素材です。

湿気を吸って外へ逃がしやすいため、梅雨から夏にかけての寝具としても取り入れやすくなります。

また、使い始めにはハリがありますが、洗濯と使用を重ねることで少しずつ繊維がなじんでいきます。

コットンとリネン、どちらを選ぶ?

とろりとなめらか → コットンサテン
さらりと肌から離れる → リネン
自然なシワや風合いを楽しむ → リネン
端正な光沢感を楽しむ → コットンサテン

どちらが上質かではなく、好みの違いです。

さらりと眠る、天然リネン

シーツ、掛け布団カバー、ピローケース、敷きパッドなどをご用意しています。

ウール|冬だけではない、ベッドパッドに適した天然素材

ウールは羊毛からつくられる天然繊維です。

「ウール=冬のセーターや毛布」

という印象が強いかもしれません。

しかし、寝具では冬の保温だけでなく、ベッドの中の湿気を扱いやすい素材としても使われています。

ウールの繊維には自然な縮れがあり、その間に空気を含みます。

そのため、寒い時季には空気の層によって暖かさを保ちやすく、一方で湿気を吸って外へ逃がす性質もあります。

ホテルライクインテリアでは、ウールをベッドパッドとして展開しています。

身体とマットレスの間は、寝ている間に熱や湿気がたまりやすい場所。

そこでウールを使うという考え方です。

ホテルライクインテリアのウールベッドパッド

ホテルライクインテリアのウールベッドパッドは、中わたにオーストラリア産ピュアウール100%を使用しています。

側生地はコットン100%です。

シングルからキングまで展開し、マットレスとシーツの間に入れて使用します。

ウールを「肌に見せる素材」ではなく、「ベッドの内側を整える素材」として使う。

これも、天然素材を用途に合わせて使い分ける一例です。

シルク|なめらかさと光沢を楽しむ動物由来の天然素材

シルクは、蚕がつくる繭から得られる天然繊維です。

ほかの天然素材と比べても特徴的なのが、

  • なめらかな表面
  • しなやかなドレープ
  • 自然な光沢
  • 軽やかな質感

です。

シーツや掛け布団カバーとして使うと、寝室そのものに独特の光沢と奥行きが生まれます。

また、ピローケースやパジャマ、アイマスク、ナイトキャップなど、直接身体に触れるアイテムにも使われます。

しかし、ホテルライクインテリアではすべてのシルク製品を同じ厚みにはしていません。

ここが、天然素材を選ぶうえで大切なポイントです。

シルクの「匁(もんめ)」とは?

シルク商品を見ると、

「19匁」

「22匁」

という表記があります。

匁(もんめ)は、シルク生地の重さを表すために使われる単位です。

ホテルライクインテリアでは、約93cm四方のシルク生地の重量を示す目安としてご案内しています。

一般に匁数が大きくなると、生地はより高密度、または厚みのある仕上がりになります。

19匁
軽やかさを活かす
↓
パジャマ・ウェア・小物

22匁
より贅沢な厚みとドレープ
↓
シーツ・掛け布団カバー・ピローケース

ホテルライクインテリアは、なぜ寝具に22匁を選ぶのか

シルクなら、薄ければ薄いほどよいわけでも、厚ければ厚いほどよいわけでもありません。

大切なのは用途です。

ホテルライクインテリアでは、ベッドリネンには22匁を採用しています。

寝具は、

  • 毎晩身体全体が触れる
  • シーツとして大きな面積を使う
  • 掛け布団カバーとして美しいドレープを見せる
  • 繰り返し使用する

ものだからです。

22匁のシルクは、柔らかさや軽やかさを残しながらも、19匁より生地に厚みと密度を持たせやすくなります。

その結果、ベッドに掛けたときの豊かなドレープや、寝具として使うためのしっかりとした生地感を楽しめます。

ウェアは軽やかに。
寝具は、より贅沢に。

これが、ホテルライクインテリアが19匁と22匁を使い分けている理由です。

寝具では、肌触りだけでなく、厚み、美しい落ち感、繰り返し使うことまで考えて22匁を選んでいます。

ベッドを包む、22匁シルク

ボックスシーツ、掛け布団カバー、ピローケースまで、贅沢な厚みのシルクで。

では、なぜパジャマや小物は19匁?

一方、パジャマやナイトウェアでは、寝具とは求めるものが少し違います。

身につけた状態で、

  • 歩く
  • 寝返りをする
  • 腕や脚を動かす
  • 身体に沿わせる

ため、軽やかさが重要になります。

そこでホテルライクインテリアでは、パジャマ、ガウン、ナイトキャップ、アイマスクなどに19匁シルクを使っています。

19匁なら、シルクらしいなめらかさや光沢を楽しみながら、ウェアとしての軽い着心地をつくりやすくなります。

シルク ホテルライクインテリアでの用途 選んでいる理由
19匁 パジャマ・ウェア・小物 身体の動きに合わせる軽やかさを活かしたい
22匁 シーツ・掛け布団カバー・ピローケース 贅沢な厚み・美しいドレープ・寝具としてのしっかりした生地感を楽しみたい

つまり、

19匁と22匁は、優劣ではありません。
用途に合わせて最適な厚みを選び分けています。

身体にまとうなら、軽やかな19匁

パジャマ、ガウン、ナイトキャップ、アイマスクなどをご用意しています。

天然素材は「素材名」だけで選ばない

天然素材の寝具を探していると、

「綿100%」

「リネン100%」

「シルク100%」

という数字に目が行きます。

もちろん混率は重要です。

しかし、寝具の使い心地は素材名だけでは決まりません。

天然素材の寝具を見るときに確認したいこと

・原料となる素材
・混率
・糸の細さ
・生地の密度
・織り方
・生地の厚み
・起毛などの仕上げ
・中わたの素材
・洗濯方法
・実際に使う用途

例えば同じコットン100%でも、

サテンとパーケールでは肌触りが違います。

同じシルクでも、

19匁と22匁では生地の厚みや使い方が違います。

同じウールでも、

毛布なのかベッドパッドの中わたなのかで、役割が変わります。

素材を見ることは入り口。その素材をどう仕立てて、どこに使っているかまで見ることが寝具選びです。

直接肌に触れる寝具には何を選ぶ?

シーツやピローケースなど、直接身体に触れるものは、肌触りを優先して選ぶと分かりやすくなります。

好きな肌触り おすすめの素材
なめらか・光沢感 コットンサテン
さらり・自然な風合い リネン
とろりとしなやか・贅沢な光沢 22匁シルク

身体の下を整えるなら、リネンやウール

ベッドの寝心地は、身体に直接触れるシーツだけでなく、その下にあるベッドパッドでも変わります。

特に、

「夏の背中の蒸れが気になる」

「冬のベッド面をもう少し暖かくしたい」

という場合は、ベッドパッドの素材に注目する方法があります。

さらりとした夏の寝床 → リネン敷きパッド
一年を通した湿気と保温のバランス → ウールベッドパッド

シーツだけでなく、身体の下に何を重ねるかまで考えると、天然素材をより活かすことができます。

掛ける天然素材|ウール・シルク・コットン

天然素材は、シーツやベッドパッドだけではありません。

ブランケットにも、

  • シルク
  • コットン
  • ウール
  • カシミヤ

など、さまざまな素材があります。

掛け寝具では、素材そのものに加えて起毛・厚み・密度・重量によって暖かさや掛け心地が変わります。

例えばシルクブランケットなら、シルクをふんわり起毛させることで空気を含みやすくし、軽やかな掛け心地をつくります。

コットンブランケットなら、綿らしい馴染みやすさ。

ウールなら、空気を含んだふっくらとした暖かみ。

素材ごとに違う心地よさがあります。

夏におすすめの天然素材は?

蒸し暑い時季に天然素材を取り入れるなら、まず候補になるのがリネンです。

さらりとした肌離れがあり、シーツや敷きパッド、ガーゼケットなどで取り入れられます。

一方、コットンでもパーケールのような軽やかな織りを選ぶ方法があります。

また、シルクも軽いウェアや寝具として使われます。

つまり、

さらりと肌離れ → リネン
軽やかなコットン → パーケール
しなやかさ・なめらかさ → シルク

というように、「夏=この素材ひとつ」と決める必要はありません。

冬におすすめの天然素材は?

冬は、身体の周囲に暖かな空気を保ちやすい寝具を重ねます。

天然素材なら、

  • ウールのベッドパッド
  • ウールやカシミヤのブランケット
  • シルクブランケット
  • コットンのベッドリネン

などを組み合わせる方法があります。

ただし、シーツの素材だけで冬の暖かさが決まるわけではありません。

羽毛布団やブランケット、ベッドパッド、室温まで含めて調整することが大切です。

一年を通して使いやすい天然素材は?

一年を通して使いやすいものから始めたい場合は、コットンが取り入れやすいでしょう。

シーツ・掛け布団カバー・ピローケースなど、寝具の基本を揃えやすく、織りによって季節や好みに合わせることもできます。

ウールベッドパッドも、冬だけではなく一年を通して使うことを想定したアイテムです。

リネンも、さらりとした質感が好きなら夏だけに限定する必要はありません。

天然素材は「春夏用・秋冬用」と素材名だけで分けるより、アイテムと重ね方で考えると選択肢が広がります。

天然素材でホテルライクな寝室をつくるには?

天然素材というと、ナチュラルで素朴なインテリアを想像するかもしれません。

しかし、素材の選び方次第でモダンでラグジュアリーな寝室にもできます。

目指す寝室 天然素材の組み合わせ
王道ホテルライク ホワイトのコットンサテン+ダウンピロー
リゾートライク ホワイト・フォグのリネン+天然素材のブランケット
秋冬の上質感 コットンサテン+ウールベッドパッド+ブランケット
最もラグジュアリーに 22匁シルクのシーツ・掛け布団カバー・ピローケース

天然素材だから、ナチュラルな色だけにする必要はありません。

素材そのものに表情があるからこそ、ホワイト、アイボリー、モカ、グレーなど色数を絞ると質感が際立ちます。

天然素材は組み合わせてもいい

寝室すべてを同じ素材で揃える必要はありません。

むしろ、用途ごとに素材を使い分ける方法があります。

天然素材を組み合わせたベッドの一例

ベッドパッド → ウール
ボックスシーツ → コットンサテン
掛け布団カバー → コットンまたはリネン
ピローケース → コットンまたはシルク
ブランケット → シルク・ウール・コットン

暑い時季なら、

リネンの敷きパッド+リネンのシーツ。

よりラグジュアリーにするなら、

22匁シルクのシーツ+ピローケース。

天然素材は、ひとつに決めるものではありません。

身体の場所と用途に合わせて組み合わせることができます。

天然素材の寝具はお手入れ方法も違う

素材ごとに特徴が違うように、洗濯方法も同じではありません。

素材 お手入れで意識したいこと
コットン 商品ごとの洗濯表示を確認。高温乾燥などは生地を傷める場合がある
リネン 縮みや風合い変化を避けるため、タンブル乾燥不可の商品も。自然なシワを楽しむ
ウール 水洗い可否は商品によって異なる。毛布・ベッドパッドそれぞれの表示を確認
シルク 摩擦・高温・強い洗浄を避ける。商品ごとの表示に従い、丁寧に扱う

「天然素材だから丈夫」

「天然素材だからすべて洗濯機で洗える」

というわけではありません。

特にシルクやウールは、商品によってお手入れ方法が大きく異なります。

必ず洗濯表示をご確認ください。

天然素材の寝具を選ぶ5つのポイント

1. 肌触りから選ぶ

なめらか、さらり、ふっくら、しなやか。まず自分が好きな触感を考えます。

2. どこに使うかを決める

シーツ、カバー、ベッドパッド、ブランケット、ウェアでは求める性質が違います。

3. 季節を考える

夏は肌離れ、冬は保温など、組み合わせる寝具まで含めて考えます。

4. 素材名だけでなく仕様を見る

糸・織り・密度・厚み・混率などを確認します。

5. お手入れ方法まで確認する

毎日使うものだからこそ、自分が無理なく管理できる素材を選びます。

迷ったら、どの天然素材から始める?

初めて天然素材の寝具にこだわるなら、まずは直接身体に触れるものから変えるのがおすすめです。

初めてなら、この順番

1. シーツ → 肌触りの違いを感じやすい
2. ピローケース → 小さな面積から試しやすい
3. ベッドパッド → 寝床の感触や季節感を調整
4. 掛け布団カバー → ベッド全体の素材感を変える
5. ブランケット → 季節に合わせて素材を追加

コットンサテンから始める。

夏ならリネンから始める。

もっと素材そのものの贅沢を感じたいなら22匁シルク。

自分が最も長く触れる場所から選ぶと、違いを実感しやすくなります。

天然素材の寝具についてよくある質問

Q. 天然素材の寝具とは何ですか?

A. 植物や動物など自然由来の原料からつくられた繊維を使用する寝具です。代表的なものにコットン、リネン、ウール、シルクがあります。

Q. 天然素材と天然繊維は同じですか?

A. 寝具では天然由来の繊維を指して「天然素材」と表現することが多くあります。ただし商品によって中わたやパイピングなどに別素材を使用する場合があるため、混率や各部の素材表示をご確認ください。

Q. 天然素材の寝具で一番おすすめなのは?

A. 一番は用途や好みによって異なります。初めてなら扱いやすく種類も多いコットン、さらりとした肌触りならリネン、ベッドパッドならウール、より贅沢な肌触りならシルクという選び方があります。

Q. 夏におすすめの天然素材は?

A. リネンは肌離れがよく、湿気を外へ逃がしやすいため、蒸し暑い時季に取り入れやすい天然素材です。コットンのパーケールなど軽やかな生地も選択肢になります。

Q. 冬におすすめの天然素材は?

A. ウールのベッドパッドやブランケットなどがあります。シルクブランケットを羽毛布団と重ねる方法もあります。冬の暖かさは一素材だけでなく、掛け布団や室温を含めて調整してください。

Q. コットンとリネンはどちらがいいですか?

A. なめらかさや柔らかさを求めるならコットン、さらりとした肌離れや自然な風合いを好むならリネンが選びやすいでしょう。

Q. ウールは夏には暑くないですか?

A. ウールは冬だけの素材ではありません。湿気を吸って外へ逃がしやすいため、ホテルライクインテリアではウールベッドパッドを一年を通して使えるアイテムとしてご提案しています。実際の体感は室温や寝具の組み合わせによって異なります。

Q. シルク寝具は何匁がおすすめですか?

A. ホテルライクインテリアでは、シーツや掛け布団カバー、ピローケースには22匁シルクを採用しています。より厚みと密度があり、寝具としての豊かなドレープやしっかりした生地感を楽しめます。

Q. 19匁と22匁はどちらが高品質ですか?

A. 単純な優劣ではなく、用途で選びます。ホテルライクインテリアでは、軽やかさが重要なパジャマ・ウェア・小物には19匁、より厚みやドレープを求めるベッドリネンには22匁を使用しています。

Q. なぜパジャマは22匁ではなく19匁なのですか?

A. ウェアは身体の動きに合わせる軽やかさが重要だからです。19匁はシルクらしいなめらかさを持ちながら、ナイトウェアとして軽く着やすい厚みにしています。

Q. なぜシーツには19匁ではなく22匁なのですか?

A. ベッドリネンは大きな面積で使用し、毎日身体が触れます。ホテルライクインテリアでは、より贅沢な厚み、美しいドレープ、繰り返し使う寝具としての生地感を重視し22匁を採用しています。

Q. 天然素材なら肌に優しいですか?

A. 天然由来であることだけで、すべての方に刺激がないとは言えません。肌触り、加工、個人差などがありますので、ご自身に合った素材をお選びください。

Q. 天然素材ならすべて自宅で洗えますか?

A. いいえ。素材や商品の仕立てによって異なります。特にシルクやウールなどは商品ごとに洗濯方法が異なるため、必ず洗濯表示をご確認ください。

Q. 天然素材同士を組み合わせても大丈夫ですか?

A. はい。例えばウールベッドパッドの上にコットンシーツ、身体の上にはシルクブランケットというように、用途ごとに異なる天然素材を組み合わせることができます。

まとめ|天然素材の寝具は「素材」ではなく「用途」から選ぶ

天然素材の寝具とひとことで言っても、その特徴は大きく異なります。

天然素材4種類の違い

コットン → 柔らかく、シーツやカバーに使いやすい王道素材
リネン → さらりとした肌離れと自然な風合い
ウール → 空気を含み、湿気を扱いやすい。ベッドパッドにも
シルク → なめらかさ、しなやかさ、光沢を楽しむ贅沢な素材

そして大切なのは、

天然素材だから良い。

高価な素材だから良い。

という選び方ではありません。

直接肌に触れるのか。

身体の下に入れるのか。

掛けるのか。

身につけるのか。

使う場所によって、素材に求める役割は変わります。

シルクも同じです。

パジャマなら、身体と一緒に動く軽やかさを重視して19匁。

ベッドリネンなら、大きな面を美しく包む厚みとドレープを重視して22匁。

ウェアは軽やかに。寝具は贅沢に。
同じ天然素材でも、用途に合わせて選ぶ。

コットン。

リネン。

ウール。

シルク。

それぞれの良さを知ると、寝室のすべてをひとつの素材で統一する必要がないことも分かります。

シーツにはコットン。

夏の敷きパッドにはリネン。

ベッドパッドにはウール。

特別なベッドリネンには22匁シルク。

自分の好みと暮らしに合わせて、天然素材を使い分けてみてください。

素材から、寝心地を選ぶ

コットン、リネン、ウール、シルク。
毎日触れる寝具だからこそ、自分の好きな天然素材を。

ベッドリネンを選ぶ →

22匁シルクの寝具を見る →   |   19匁シルクを見る →