別荘では、ご家族やご友人を招いて一緒に過ごすことも楽しみのひとつです。

そんなとき、意外と迷うのが「来客用の寝具を何を、何枚用意しておけばいいのか」ということ。

掛け布団は人数分必要?

シーツは予備まで用意する?

枕は一人ひとつでいい?

普段使わないゲストルームは、どのように整えておけばいい?

別荘の来客用寝具は、たくさん用意すればよいわけではありません。

「最大で何人泊まるか」を決め、その人数がいつ来ても気持ちよく眠れる一式を揃えておくこと。

それが基本です。

この記事では、別荘のゲストルームに用意しておきたい寝具と、何枚用意すると使いやすいかを、具体的にご紹介します。

別荘の来客用寝具|基本の揃え方

まずは、「1ベッドにつき寝具一式+ベッドリネンの洗い替え1セット」を基本に考えると分かりやすくなります。

アイテム 目安
掛け布団 1ベッドにつき1枚
ベッドパッド 1ベッドにつき1枚
ボックスシーツ 1ベッドにつき2枚程度
掛け布団カバー 1ベッドにつき2枚程度
1人につき1〜2個
ピローケース 枕の数×2セット程度
ブランケット 1ベッドにつき1枚あると便利
ベッドカバー 1ベッドにつき1枚がおすすめ

まず「最大何人泊まるか」を決める

来客用寝具を揃える前に決めておきたいのが、一度に何人まで泊まれるようにするかです。

例えば、ゲストルームにシングルベッドが2台あるなら、基本は2名分。

ダブルベッドが1台なら、1〜2名で使用することを想定します。

「いつか大人数が来るかもしれない」と必要以上に寝具を増やすと、収納や管理が大変になります。

まずは、

  • 通常は何人来ることが多いか
  • ゲストルームのベッド数
  • 最大で何人まで泊まってほしいか

を基準に考えます。

来客用寝具は「人数」ではなく「実際に使うベッド単位」で揃えると管理しやすくなります。

掛け布団は、基本的に1ベッドにつき1枚

掛け布団は、基本的に1ベッドにつき1枚を用意します。

来客のたびに本宅から掛け布団を持ってくるのではなく、ゲストルーム専用として用意しておくと便利です。

特に別荘では、到着した日にすぐ眠れる状態にしておくことが大切です。

季節による寒暖差がある地域では、掛け布団だけですべてを調整するのではなく、ブランケットを追加して温度調節できるようにしておくと使いやすくなります。

枕は1人1〜2個あると選びやすい

枕は、最低限であれば一人につき1個でも足ります。

ただ、ゲストルームをホテルのように快適に整えたい場合は、一人につき1〜2個を目安にするのもおすすめです。

枕の高さや柔らかさには好みがあります。

例えば、柔らかな枕と少ししっかりした枕を用意しておけば、ゲストが好みに合わせて使いやすくなります。

また、2個の枕を重ねて背中を支えたり、ベッドの上で読書をしたりするときにも便利です。

ベッドリネンは「使用分+洗い替え」の2セットが便利

来客用寝具で特に用意しておきたいのが、ベッドリネンの洗い替えです。

ボックスシーツ、掛け布団カバー、ピローケースなどは、ゲストが使うたびに交換します。

そこで、

使用する1セット + 洗い替えの1セット

を基本にしておくと便利です。

例えばゲスト用ベッドが2台なら、

  • ボックスシーツ:4枚程度
  • 掛け布団カバー:4枚程度
  • ピローケース:使用する枕数×2セット

という考え方になります。

同じ色・同じシリーズで揃えておけば、どのセットを使ってもゲストルームの雰囲気を統一できます。

ホテルライクインテリアでは、ボックスシーツ、掛け布団カバー、ピローケースなどを組み合わせて、ベッドリネンを一式で揃えていただけます。


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ボックスシーツは予備を必ず用意しておく

別荘では、急にゲストが泊まることになったときに、その場ですぐ必要な寝具を買い足せるとは限りません。

特に直接肌に触れるボックスシーツは、洗濯中でもすぐ交換できるように予備を用意しておくと便利です。

ゲスト用ベッド1台につき、2枚程度あると運用しやすくなります。


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ベッドパッドもゲスト用ベッドに一枚ずつ

来客用のベッドでも、見た目だけでなく寝心地を整えておきたいものです。

ベッドパッドは、マットレスとシーツの間などに重ねて使用し、マットレスを保護するとともに、種類によっては寝心地を調整する役割もあります。

ゲストルームを長期間使用しない場合も、使用前にはベッドパッドやマットレス周辺の状態を確認します。

ホテルライクインテリアでは、ダウン・フェザー、ウール、リネン、ウォッシャブルタイプなど、さまざまなベッドパッドをご用意しています。


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ブランケットを一枚用意すると、ゲストが自分で調整できる

ゲストルームには、掛け布団に加えてブランケットを1ベッドにつき1枚用意しておくと便利です。

快適に感じる室温や寝具の暖かさには個人差があります。

「少し寒い」と感じたときに、わざわざ家の人へ頼まなくても、ベッドのそばにブランケットがあればゲスト自身で調整できます。

ベッドの足元に美しく畳んで置いておけば、実用性だけでなくベッドコーディネートのアクセントにもなります。

別荘のゲストルームには、ベッドカバーがおすすめ

来客用のゲストルームと特に相性がよいのが、ベッドカバーです。

ゲストルームは、普段は誰も使っていない時間のほうが長いことがあります。

それでも、別荘を訪れたときには客室がきれいに整っていてほしいものです。

ベッドカバーを一枚掛けておけば、ベッドリネンを覆いながら、ベッド全体を美しく整えて見せることができます。

突然ゲストが泊まることになったときも、寝具の状態を確認してベッドカバーを外せば、すぐにベッドを準備しやすくなります。

また、寝室の中で大きな面積を占めるベッドカバーは、客室そのもののインテリアを整える役割もあります。

「普段使わない部屋だからこそ、使っていない時間も美しく。」

別荘のゲストルームには、ベッドカバーを一枚用意しておくのがおすすめです。


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ベッドカバーの役割や素材、サイズの選び方については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。


ベッドカバーとは?選び方・素材・サイズを解説 →

ゲストルームは「白をベース」にすると管理しやすい

来客用の寝室では、誰が泊まっても心地よく感じやすいコーディネートを考えます。

おすすめは、ホワイトやベージュ、淡いグレーなどをベースにすること

色数を増やしすぎず、シーツや掛け布団カバーをシンプルにまとめることで、ホテルの客室のような清潔感のある印象になります。

そこにベッドカバーやブランケットで色や素材感を加えると、シンプルでありながら上質なゲストルームをつくることができます。

枕元には、ゲストが自分で使えるものをまとめて

ホテルの客室が快適なのは、寝具が整っているだけではありません。

ゲストが「どこに何があるか」をすぐ理解できることも大切です。

例えば、

  • 追加のブランケット
  • タオル
  • ティッシュ
  • お水
  • 充電できる場所

などを分かりやすい場所に用意しておきます。

「寒かったら言ってください」ではなく、必要なものを自分で選べる客室にしておくと、お互いに気兼ねなく過ごせます。

来客後のベッドリネン管理まで考えておく

ゲストが帰ったあとには、ボックスシーツ、掛け布団カバー、ピローケースなどを交換します。

ここまでを考えておかないと、来客が続いたときに予備のベッドリネンが足りなくなることがあります。

だからこそ、最初から使用分+洗い替えで揃えておくことが便利です。

また、別荘では大きなベッドリネンの洗濯・乾燥そのものが負担になることもあります。

ゲスト用リネンの管理には「リネンコンシェルジュ」という方法も

ホテルライクインテリアでは、ホテル品質のベッドリネンを定期的にお届けする「リネンコンシェルジュ」もご用意しています。

シーツ、掛け布団カバー、ピローケースなどを使用し、使用済みのリネンは返却。

大きなベッドリネンをご自身で洗濯する負担を減らすことができます。

ゲストが帰ったあとに、シーツや掛け布団カバーを大量に洗う。

乾燥させ、畳んで、次の来客まで保管する。

こうした管理をできるだけシンプルにしたい別荘にも、取り入れやすい方法です。

ゲストを迎えることは楽しみながら、寝具の管理はできるだけシンプルに。


リネンコンシェルジュについて詳しく見る →

長期間使わないゲストルームは湿気にも注意

別荘のゲストルームは、数週間、場合によってはそれ以上使わないことがあります。

そのため、次のゲストを迎える前には、

  • 寝室を換気する
  • 掛け布団の状態を確認する
  • ベッドパッドの湿気を確認する
  • マットレス周辺に空気を通す
  • 清潔なベッドリネンへ交換する

といった確認をしてからベッドを整えるとよいでしょう。

軽井沢など、別荘の寝具の湿気対策については、別記事でも詳しくご紹介しています。


軽井沢の別荘の湿気対策|寝具・布団・ベッドリネンを快適に保つ方法

4人泊まる別荘なら、寝具はどのくらい必要?

例えば、ゲスト用として最大4名を想定する場合の一例です。

アイテム 用意する目安
掛け布団 使用するベッド数分
ベッドパッド 使用するベッド数分
ボックスシーツ ベッド数×2枚程度
掛け布団カバー 掛け布団数×2枚程度
4〜8個程度
ピローケース 枕数×2セット程度
ブランケット ベッド数分
ベッドカバー ベッド数分

大切なのは「4人だから4組」と単純に考えることではありません。

何台のベッドを、何人で使うかによって必要なシーツや掛け布団の数は変わります。

別荘の来客用寝具|よくある質問

Q. 来客用のベッドリネンは何セット必要ですか?

A. ホテルライクインテリアでは、管理のしやすさを考えて1ベッドにつき使用分1セット+洗い替え1セットをひとつの目安としておすすめします。滞在人数や洗濯頻度によって調整してください。

Q. 枕はいくつ用意すればいいですか?

A. 最低限なら一人につき1個ですが、ゲストが好みに合わせやすいよう一人1〜2個あると便利です。

Q. 来客用の掛け布団は毎回しまったほうがいいですか?

A. 使用頻度や収納環境によって異なります。長期間使用しない場合は、湿気を十分に逃がし、寝具の素材に適した方法で保管することが大切です。

Q. ゲストルームにベッドカバーは必要ですか?

A. 必須ではありませんが、普段使っていないベッドを美しく整えておきたい場合にはおすすめです。寝具の状態を確認し、十分に湿気を逃がしてから掛けてください。

Q. ゲスト用のシーツの洗濯が大変です。

A. 使用人数やベッド数が多いほど、大きなベッドリネンの洗濯・乾燥は負担になります。ホテルライクインテリアでは、使用済みリネンをご自身で洗濯する必要がないリネンコンシェルジュもご用意しています。

まとめ|ゲストが「自分で快適に過ごせる寝室」をつくる

別荘のゲストルームを整えるときに大切なのは、豪華な寝具をたくさん揃えることではありません。

まず、最大で何人泊まるかを決める。

その人数に合わせて、掛け布団、枕、ベッドパッドを用意する。

ベッドリネンは、使用分と洗い替えを揃える。

温度調節用のブランケットを用意する。

そして、普段使っていないベッドにはベッドカバーを掛けて、美しく整えておく。

ゲストを迎えるたびに慌てて準備するのではなく、「いつ来ても泊まれる寝室」をつくっておく。

それが、別荘のゲストルームを快適にするポイントです。

ホテルライクインテリアでは、ベッドリネン、ベッドパッド、掛け布団、枕、ベッドカバーなど、ゲストルームのベッドをトータルで整えるための寝具をご用意しています。

自宅のゲストルームにも、一流ホテルのようなおもてなしを。