【病室とはいわせない】白いベッドルームのインテリア

究極のホワイトベッドルーム

White bedroom

白が「色」であることにピンとこない方もいらっしゃるでしょう。 白も青やピンクのようにさまざまな色合いやトーンがあるのです。ホワイトは日々の喧騒から精神的にも視覚的にも解放されるニュートラルなカラーです。 究極のホワイトルームとは?温かみがあり、心地よく、リラックスできるゲストスイートを作りかたを解説します。
仕事に出かけるときに、そこから離れがたくなるようなオアシスです。

いくつもの表情を持つホワイト
color palette

白、クリーム、タンの色調は、テクスチャーのバリエーションとともに美しいインパクトを与え、男性的でありながら女性的、クールでありながら暖かく、豊かでありながらリラックスできる空間を瞬時に作り出します。

ホワイトのバリエーション

オフホワイト やや黄色or灰色っぽい白
アイボリー 象牙色。うすい黄みがかった白
パールホワイト 真珠色。純白よりも銀色っぽさもしくはわずかな灰色っぽさがある。
ホワイトの寝室のコツ
  • 質感と色調のバリエーションを持たせる
  • リネン(亜麻)がおすすめ
  • 植物でグリーンをいれて柔らかさを
  • 真鍮のアクセサリーで温かみを

質感と色調のバリエーションを持たせる
color palette

寝具 ベッドルームを作るとき、寝具はその空間の焦点になるので、質感と色調のバリエーションを持たせることが重要です。

リネン(亜麻)がおすすめ
Linen

リネン素材の寝具を好んで使っています。 リネン素材は高級感があるだけでなく、男性ゲストもリラックスして過ごせるそうです。リネンはカジュアルで、シワになりにくいので、ゲストがくつろげるのです。また、白い寝具は漂白剤を使うことができるので、ゲストが来たときでも新鮮さを保つことができます。

リネン(亜麻)シーツはこちら

真鍮のアクセサリーで温かみを
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ベッドサイドをおしゃれにする4つの質感
  1. ガラス
  2. 陶器
  3. 金属
  4. 植物

アクセントになるもの 無機質な部屋にしないためには、アクセサリーやアクセントが重要です。 多くのデザイナーが真鍮にこだわっています。真鍮は温かみがあり、色合いも美しいので、とてもいい選択です。

植物でグリーンを
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また、ニュートラルカラーを好む一方で、グリーンはどんなインテリアにも馴染むので、デザインの中にふんだんにグリーンを散りばめています。 今回は、植物で、色と柔らかさを表現しています。

究極のホワイトベッドルーム
color palette

そこで、今年の夏はゲストルームをオアシスに変えてみませんか?きっとゲストに喜んでもらえるでしょう。ちょっとした おうちバケーション を楽しむことができるかもしれませんね。